どんな人が良いのか、求める人物像をイメージする
婚活を始めようと思ったキッカケ
私は30歳から約3年間の婚活を経て、結婚しました。
婚活を始めた当初は、“いい人と出会えたらいいなぁ”と漠然に思っていただけで、運命の人に出会うのに3年もの時間がかかるとは思っていませんでした。
30歳まではずっと夢を追い続けていて、パートナーがいれば理想だと思っていたぐらいで結婚ということは頭にありませんでした。ただ、自分の目標を達成し、ふと今までの自分の歩みを見返してみたときに、 私自身は今まで家族に支えられてきたからこそ、自由に生きることができたんだと気づきました。
信頼感はありながら気軽に会える
合コンや食事会との大きな違いは、友人関係にとどまらず、今まで出会うことができなかった世界の人に出会えるというのが最大の魅力です。
ただ、婚活パーティーというとすぐに結婚に結び付けがちですが、 実際はそうではなく、その出会いから恋愛を始めることができ、その先に結婚を考えていくというように、本来の自然な恋愛結婚の形に繋がっていきます。 最初から結婚結婚となると、なにか肩にズシッと重たいモノが乗っかったような気分になってしまうので、もっと気軽に参加するといいと思います。
OTOCON(おとコン)を選んだ理由
結婚相談所が運営しているので安心したのが決め手ですね。
数ある婚活パーティーの中でもOTOCONを選んだのは、パーティーが少人数制であることやパーティーの種類の多さなどもありますが、一番は結婚相談所のパートナーエージェントが運営しているパーティーだからです。
婚活パーティーだけを運営している会社だと軽い感じがして少し不安ですが、結婚相談所が運営しているパーティーは結婚に対して真剣な方たちが集まっているのではないかと思い好感を持ちます。
実際、パーティー会場はパートナーエージェント内のスペースで行われますし、スタッフの方の対応もとても丁寧で安心感があります。
少人数制のパーティー設定で相手の方と話す時間も十分あり、 さらにフリータイムがないのが女性にとっては嬉しいかもしれません。
努力と工夫が大事
本当に様々なお仕事をされている方たちが参加されていて、婚活というよりもいろんなお話を聞けるのが楽しかったというのが正直な感想です。
全ての方々とお話をいったん終えると中間印象カードのようなものを記入します。
そこで第一印象が良かった方の番号を記入し提出、同時に自分に好意を抱いてくれている方も知ることができます。
そのカードをみて二回目のトークタイムに臨めることが最終のカップリングに繋がっていくのでとてもいいなと感じました。
ただ、一回目でお話が弾まなかった方とまた同じ時間分お話ししなくてはいけないのが少し辛かったです。
そして、一応30代限定のパーティーとされていますが、何人か40代の方もいて、男女比率などで難しいところではありますが、そこは制限してほしいなと感じました。
チャレンジし続ける
婚活はうまくいく時期もあればそうでない時期もあります。辛いときは理解してくれる友人に相談し、自分で抱え込みすぎないようにしてください。
私も落ち込んだ時は友人にたくさん話を聞いてもらい、そこからまた奮起して頑張りました。 自分を否定されたような気持ちがして諦めたくなる時もあると思います。
でも、結婚したいなら絶対に諦めないでください。仕事に自分磨きに婚活に前向きにいつも頑張っていればきっといいご縁が待っています。
どんな人が良いのか、求める人物像をイメージしておく どんな人と出会いたいのか、私はこれを決めておくことが重要だと思っている派です。
ほかの人の体験談を伺っていると賛否両論あるようですが。
OTOCONは比較的ゆっくりと時間をとることができますが、一般的に婚活パーティーはたくさんの人に会うので、あらかじめこういう人がいればアクションを起こすみたいな指標があると活動しやすいです。
私の先輩は、求める条件を具体的に3つまで絞っておくと行っていました。
そういうのも分かりやすくてありですよね。ご参考までに